日本共産党土浦市議会議員 久松 たけしのページ |
◆土浦民報 | |||||||||||||||
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■協同病院跡地(真鍋)に内科・小児科などの診療施設設置へ
協同病院の移転先がおおつ野に決定してからは、特別委員会の委員長として診療機能を現在地に残すよう病院側に働きかけ、現在の救急センターの建物を生かし内科・小児科などの診療能を残すことが約束されまし た。 |
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■信号機設置国庫補助の増額を・・・警察庁に直接要求
日本共産党市議団が行った市民アンケートに木田余東台をはじめとする信号機設置要望が多数ありました。久松議員はさっそく市の担当窓口である生活安全課と話し合い、3か所の新設、1か所の既設信号機の設定変更(右折矢印)が10月7日付けで土浦市長名の要望書が土浦市警察署長あてに提出されました。同時に県の予算が少なく住民の要望がなかなか実現しない背景には、国庫補助金の問題があることを判断し、11月13日、共産党国会議員の立会いのもと、霞が関の参議院会館で警察庁に地方の実情を伝え、国庫補助の増額を直接要求しました。引き続き躍進した共産党国会議員団と連携して要求していくことになりました。 |
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市民の願いとどけ実現 | ||||||||||||||||
住宅リフォーム助成制度で 地域経済の活性化を」と提案、実現 市民が住宅リフォームを市内の業者に発注した場合、その経費の一部を助成する住宅リフォーム助成制度を作れば、建設業者、畳や外壁の業者、設備工事業者など幅広い業者の仕事起こしにつながり地域経済の活性化に役立つこと、市税の増収や市民負担の軽減にもつながることなどを繰り返し数年がかりで訴え、平成26年度から実施されました(助成額は工事費の10%で上限は10万円)。結果は、1,600万円の予算に対して195件が助成を受け、工事総額は2億7,110万円でした。これは予算の 17倍になり経済波及効果の大きさが示されました。 |
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「災害時に井戸は有効」の答弁ひきだし、災害用井戸の設置広がる
井戸の設置が大きく広がり、今後さらに充実させる方向となっています。3・11大震災による水道水の断水の際には多くの市民が大変な思いをしました。久松議員はその教訓を生かし災害用井戸を市民の身近なところにたくさん設置すべきと議会で質問。「災害時に井戸は有効」の答弁を引き出し、四中、五中、六中、都和中、新治中に深井戸と浄水装置を設置。二中には市内4つ目の100トン規模の飲料水兼用耐震性貯水槽を設置、各町内会の公民館に公費による井戸を年次計画で設置、井戸を所有する市民に「災害時協力井戸」を呼びかけるなど、災害用井戸の設置が大きく広がり、 今後さらに充実させる方向となって井戸の設置が大きく広がり、今後さらに充実させる方向となっています。 |
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市民の声を議会で取り上げ・・・
○水郷公園テニスコート使用料の引き下げを求めて議会で質問。現在は大幅に引き下げられました。 ○「インターネットで公共施設の予約ができれば便利なのだが…」の市民のつぶやきをキャッチし質問。実現しました。 ○市営住宅の家賃減免を求めて質問。減免制度があっても棚ざらしとなっていましたが、現在は全面的に生かされています。 |
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放射能から市民を守る提案も生かされました
福島第一原発の爆発事故による放射能の影響の深刻さは土浦市も例外ではなく、市民に不安が広がりました。久松議員は「市役所に放射線対策室を設け放射線対策を一元的に取り組める」よう提案、そして「家庭菜園などの食材の放射能検査ができる機器の導入を」「学校給食食材の毎日測定・公表を」「放射線の簡易測定器の市民への貸し出しを」「放射線対策の家庭用手引書の作成・配布を」などを次々提案、いずれも市の施策として実施されました。 |
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「学校施設の耐震化は子どもの命を守る最優先課題!」と訴え
耐震診断は実施しても耐震化工事が遅れている中で、「子どもの命を守る最優先課題とせよ」と訴えた後、平成27年度までに100%完了させるとの答弁を引き出し、その後ピッチがあがりました。平成26年度末で耐震化率は92.6%となる見込みで、来年度には保育所、幼稚園を含めすべて完了する見通しとなりました(統合・新設が決まっている新治地区3校を除く)。 |
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